第12回日本難病看護学会学術集会
| 第12回日本難病看護学会学術集会 | ||
| 会長: | 石鍋圭子(青森県立保健大学) | |
| 会期: | 平成19年 8月24日(金)・25日(土) | |
| 会場: | 青森県立保健大学 | |
| 〒030-8505 青森市浜館字間瀬58-1 | ||
| 主催: | 日本難病看護学会 | |
| 後援: | 社団法人青森県看護協会、青森県難病団体等連絡協議会 | |
| プログラム: | (都合により内容等が変更になる場合もあります) -8月24日- [8:30開場] 開会 [9:20]会長講演 [9:30~10:00] | |
| 「難病ケアとリハビリテーション」 石鍋圭子(青森県立保健大学) | ||
| 特別講演  [10:10~11:40] | ||
| 「医療福祉政策の動向と難病ケアの課題」 川村佐和子(青森県立保健大学) ⇒医療行為についての法律的な解釈、そして看護に期待される役割と保健医療福祉の連携や一般の方々がどのように参加できるのかということについてお話します。 | ||
| 総会 [12:45~13:45] | ||
| 一般演題(口述) [13:50~14:50] | ||
| 公開シンポジウム  [15:00~17:00] | ||
| 「安心と安全-在宅障害者とともに創るチームのかたち-」 ⇒医療処置等を必要としながら在宅療養生活を送る人々の安心と安全を確保していくために、療養生活支援に携わるチームを構成する療養者・家族・看護・介護の立場から、現状に即したよりよいチームのかたちを創るための討議を行います。 〇厚生労働省科学研究費補助金障害保健福祉総合研究事業「在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究(主任研究者:川村佐和子)」の調査報告*本シンポジウムは、財団法人日本障害者リハビリテーション協会の平成19年度障害保健福祉総合研究事業の助成を受けて一般公開されます。その関係でテーマを変更しておりますことをご了承ください。 | ||
| 公開セミナー  [17:20~18:40] | ||
| ①難病連フォーラム-難病療養者・家族が伝えたいこと- 村木義一(青森県難病団体等連絡協議会) ○コーディネーター:中村美栄子(東青地域県民局) ②在宅重度障害者の口腔ケア-お口のケアで肺炎予防を- ③難病療養者の外出支援-ケア付きねぶたの活動から- ④難病療養者と家族の挑戦-中国内モンゴル自治区における沙漠化防治活動- ⑤難病療養者のQOL評価-初期ALS患者に対するリハビリテーションのQOLに及ぼす影響- | ||
| -8月25日- [8:30開場] 一般演題(口述)  [9:30~11:40] | ||
| ミニコンサート  [11:40~12:30] | ||
| 津軽を感じる-津軽三味線とねぶたばやし- | ||
| 教育講演Ⅰ  [12:30~14:00] | ||
| 「難病療養者の在宅リハビリテーション -パーキンソン病者に対する理学療法士の視点から-」 | ||
| 教育講演Ⅱ  [14:10~15:40] | ||
| 「遷延性意識障害者の可能性を引きだす看護」 紙屋克子(筑波大学大学院) | ||
| 一般演題募集: | 演題発表者・共同研究者は日本難病看護学会の会員に限ります。未加入の方は申し込みの前に入会手続きをお取り下さい。 応募方法の詳細は「一般演題応募要領」(学会誌11(2)掲載)をご覧ください。 | |
| 参加申し込み: | 【参加費】 学会員 : 6,000円 非会員 : 7,000円 療養者・家族・学生 : 3,000円 | |
| 【事前参加登録】 締切日までに、郵便振替にて、参加費を下記の口座へお振り込みください。 (郵便振替口座)02280-8-104522 (振替用紙の通信欄にご記入ください) ・振替用紙は一人一枚でお願いします。 | ||
| 当日参加登録: | 当日直接会場へお越しください。会場にて参加手続きを行います。 | |
| 昼食について: | 大会当日は、会場内の交流センター(青森県立保健大学 学生食堂)および会場周辺のお食事処をご利用いただけます(数が限られますので一時的に混雑することも予想されます)。 お弁当の注文を希望する場合は、予約注文のみ受け付けます(当日販売はいたしません)。 お弁当注文票に必要事項を記入し、 料金のお支払いは大会当日にお願いいたします。引き換え場所等の詳細については、日本難病看護学会誌12巻1号をご覧ください。また当日もご案内いたします。 | |
| 問い合わせ先 
 
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| -学会活動、入会等に関すること- 日本難病看護学会事務局 電話 042-325-3881 FAX 042-328-7311 〒183-8526 東京都府中市武蔵台2-6 東京都神経科学総合研究所 難病ケア看護研究部門内 | ||
| 第12回日本難病看護学会学術集会 一般演題応募要領 | ||
| 応募資格: | 一般演題(口述・示説)の演題発表者・共同研究者は日本難病看護学会の会員に限ります。未加入の方は申し込みの前に入会手続きをお取り下さい。入会手続きについては学会事務局にお問い合わせ下さい。 | |
| 演題申込票の 作成方法: | 1) | 学会ホームページからファイルをダウンロードし、所定の事項を入力して下さい。(作成例をご参照下さい) | 
| 2) | 演題申込票は発表1演題につき1ファイルとして作成して下さい。 | |
| 3) | 希望の発表形式※を「口述」「示説」「どちらでもよい」から1つ選んで入力して下さい。 | |
| 4) | 発表者および共同研究者の当学会入会状況について、既会員の場合は会員番号を、入会手続き中の場合は、入会申し込み月日を入力して下さい。 | |
| 5) | Word文書で保存し、「抄録」と同じE-mailに添付し、送信して下さい。 ※プログラムの都合上、発表方法に関してはご希望に添えない場合もございますので、ご了承下さい。 | |
| 抄録原稿の 作成方法: | 1) | 原稿は演題抄録作成要領の体裁に従い「Microsoft Word」を用いてA4用紙、縦1枚に作成して下さい。印刷時はB5判に縮小します。 | 
| 2) | ページ設定(書式スタイル)は、文字数40字・行数40行、余白は、上3㎝(30㎜)・下2㎝(20㎜)・右2㎝(20㎜)・左2㎝(20㎜)に設定して下さい。 | |
| 3) | タイトル(演題名)はMSゴシック体12ポイントとしページの1行目に「中央揃え」として下さい。 | |
| 4) | 研究者の所属・氏名はMS明朝体10.5ポイントとし、ページの3~7行目の右側に寄せて下さい。また、当日発表者氏名の前には○印をつけ、必ずふりがなを記載して下さい。 | |
| 5) | 本文はページの9行目から開始し、図表を含め1280字以内とします。段組は用いないで下さい。本文のフォントはMS明朝体10.5ポイントとして下さい。 | |
| 6) | 本文は「研究目的」「研究方法」「結果」「考察」等の項目毎に記載して下さい。また、「研究方法」には必ず倫理的配慮に関する記述も入れて下さい。 | |
| 7) | 図表を使用する場合には、印刷時に縮小されることを考慮した上で、見やすいように本文のスペース内へ挿入して下さい。 | |
| 8) | 抄録のサンプルを学会ホームページに表示しておりますので、参考にして下さい。ファイルをダウンロードして使用することもできます。 | |
| 9) | Word文書で保存し、「演題申込票」と同じE-mailに添付し、送信して下さい。 | |
| 提出方法: | 「演題申込票」と「抄録」の2つを作成し、E-mailの添付ファイルとして下記のアドレスに送信して下さい。 E-mail の件名は「一般演題申し込み」として下さい。 受信確認後、学術集会事務局から演題受付完了のE-mailを送信します。土・日・祝日の場合は多少時間がかかる場合もありますので、ご了承下さい。 また、演題申し込み後、1週間以上経過しても受付完了のE-mailが届かない場合には、お手数ですがFAXにて学術集会事務局(017-765-2063)にご連絡下さい。 なお、抄録の査読結果は、6月上旬にE-mailでお知らせいたします。 | |
| 送信先: | ||
| 締め切り: | ||
| その他: | 1)演題の発表内容に関しては以下の点に十分ご留意下さい。 | |
| ● | 調査内容を公表することに関して、対象者の方々の承諾を得て下さい。 | |
| ● | 特に事例研究の場合は公表する前に内容等に関して対象者の承諾を得るか、また発表者の属する機関団体の倫理委員会等の承諾を得て下さい。 | |
| ● | 個人が特定されないよう個人情報の公表の仕方に留意して下さい。 | |
| 2)学術集会での発表後、学会誌へのご投稿をお待ちしております。学会誌への投稿要領は学会誌投稿規定をご覧下さい。 | ||
| ◎原稿作成にあたって困難な事柄(「本文に図が挿入できない」等)があった場合にもご相談に応じます。 「演題申込票」、「抄録原稿」の作成、ファイルの添付等に関しての困難やご不明な点がありましたら、学術集会事務局に連絡して下さい(FAX 017-765-2063,E-mail )。 | ||

 
 




