第17回日本難病看護学会学術集会
第17回日本難病看護学会学術集会
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会長: |
小倉朗子(東京都医学総合研究所) |
会期: |
2012年8月31日(金)・9月1日(土) |
会場: |
セシオン杉並 |
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-22-32 | |
主催: |
日本難病看護学会 |
プログラム: |
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8月30日(木) 学会企画セミナー(学術集会プレセミナー) 「ALS療養経過と終末期ケアを考える」 |
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-8月31日(金)- |
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9:30 |
開場・受付開始 |
10:30 |
開会式 |
10:40~11:30 |
会長講演 |
「療養の安全・安心をまもる看護」 小倉 朗子(東京都医学総合研究所) |
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11:40~12:40 |
特別企画 ランチタイムセミナー(事前申し込み制、お弁当つき) |
「看護のための神経難病寺子屋」 ~教科書に載っていないところまで、お伝えします!~ ①看護師のための神経(解剖)生理・病理 ②神経難病の栄養管理 |
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13:00~14:15 |
一般演題発表 |
14:20~16:50 |
シンポジウムⅠ |
「安全を推進する在宅看護」 座長:廣岡幹子(東京都看護協会)、藤田美江(千葉大学大学院) シンポジスト:平林勝政(國學院大学法科大学院) 平原優美(あすか山訪問看護ステーション) 川村佐和子(聖隷クリストファー大学大学院) 高橋香織(東京都多摩立川保健所) 小川薫子(滋賀県草津市地域包括支援センター) |
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17:00~18:30 |
公開セミナー 【公開企画】 |
1.ALSという難病とともに生きる私達の思い 話し手:塚田宏(療養者)、塚田公子(ご家族)、佐々木由美子(訪問看護師) 司会:川田明広(東京都立神経病院) 2.難病のこどもと家族を支える 3.難病看護と遺伝 4.神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える 5.安全な気道ケアと口腔リハビリテーション |
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-9月1日(土)- | |
9:00 |
開場・受付開始 |
9:30~10:15 |
一般演題発表 |
10:00~12:30 |
公開リレートーク 【公開企画】(共催:東京都医学総合研究所) |
「在宅医療・難病看護のこれから」 司会:村岡宏子(東邦大学)、大熊陽子(杉並保健所) 話し手: |
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10:00~12:55 |
特別企画 【公開企画】 |
小学生向け企画「みんなのからだ“つたえる”しくみをしろう」(共催 東京都医学総合研究所)10:00~11:00 司会:渡部和彦(東京都医学総合研究所) |
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「みんなのからだ“つたえること”をやってみよう」11:00~12:00 講師: 李鍾昊(東京都医学総合研究所) 高井直子(遺族/「文字盤会話普及の会」代表) 佐藤清利(ALS(筋萎縮性側索硬化症)療養者) |
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12:10~12:55 |
公開セミナー 【公開企画】 |
「いつでも意思が伝えられることをめざして」 講師:田中勇次郎(東京都作業療法士会)ほか |
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10:30~11:30 |
一般演題発表 |
11:50~12:50 |
特別企画 ランチタイムセミナー(事前申し込み制、お弁当つき) |
「看護のための神経難病寺子屋」 ~教科書に載っていないところまで、お伝えします!~ ③ここまでわかったALS ④ここまでわかったMSA |
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13:00~13:30 |
日本難病看護学会総会 |
13:30~14:20 |
特別講演 |
「難病のケアシステム創設の歴史と現在の在宅ケアの課題」 司会:本田彰子(東京医科歯科大学大学院) 講師:川村佐和子(聖隷クリストファー大学大学院) |
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14:30~16:30 |
公開シンポジウムⅡ 【公開企画】(共催:東京都医学総合研究所) |
「地域で安心してくらすために-東日本大震災から学んだこと-」 座長:前田 秀雄(東京都福祉保健局保健政策部部長)、中山 優季(東京都医学総合研究所) 「東日本大震災被災地における体験から」 シンポジスト: 小川 一枝(東京都医学総合研究所、東京都難病医療専門員) |
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閉会の辞 |
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-両日- | |
医療機器および意思伝達機器展示 |
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参加申し込み: |
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○参加費○ 【事前参加登録の場合】 学会員:5,000円 非会員:6,000円 療養者・家族および学生(院生を除く):2,000円 【当日参加の場合】 学会員:6,000円 非会員:7,000円 療養者・家族および学生(院生を除く):2,000円 ○事前参加登録期間○ ○プログラム抄録集○ ○当日受付○ |
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○宿泊のご案内○
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一般演題募集: |
2012年4月2日(月)~5月31日(木)(必着) *締め切りました*
演題応募についての詳細は「一般演題応募要領」をご覧ください。 |
プログラム等 ダウンロード: |
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*学術集会、演題申込、参加申込に関するお問い合わせ*
FAX : *学会活動、入会等に関するお問い合わせ* 日本難病看護学会事務局 〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6
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1.応募資格: |
一般演題(口述)の演題発表者・共同研究者は日本難病看護学会の会員に限ります。 未加入の方は、演題申込みの前に入会手続きをお取ください。入会手続きは、「入会・お問い合わせ」をご覧ください。 |
2.演題の種類と 発表形式: |
1) 研究報告 2) 実践報告※先駆的実践の取組みや、ケアのアイディア・工夫など、研究としてはまとめにくい内容を扱う報告。 発表形式については、研究報告・実践報告ともに、「口述」のみを予定しています。 |
3.【演題申込票】 の作成方法: |
1)本ページ下段より演題申込ファイルをダウンロードし、所定の事項を入力してください。 2)演題申込票は、発表1演題につき1ファイルとして作成してください。 3)演題の種類について、「研究報告」「実践報告」のどちらかを選んでください。 4)発表者及び共同研究者の当学会入会状況について、学会員の場合は会員番号を、入会手続き中の場合は、入会申込み月日を記載してください。 5)Word文書で保存し、「抄録原稿」とともにE-mailに添付して演題受付申込みへ送信してください。Word文書(2007か2010)はWindows-7のOSに対応させてください。 |
4.【抄録原稿】 の作成方法: |
1)抄録原稿の書式はすべての発表で同一です。 2)抄録原稿は「Microsoft Word(2007か2010)」を用いてA4用紙、縦1 枚に作成してください。学会誌印刷時はB5判に縮小されます。 3)ページ設定(書式スタイル)は、文字数40 字・行数40 行、余白は、上3㎝(30 ㎜)・下2㎝(20 ㎜)・右2㎝(20 ㎜)・左2㎝(20 ㎜)に設定してください。 4)「研究報告」の本文は「研究目的」「研究方法」「結果」「考察」等の項目毎に記載してください。「実践報告」については、上記の項目以外にも「対象者の概要」「実践上の課題」「取組みの概要」「実践経過」等の項目を自由に設定してください。また、「研究方法」には必ず倫理的配慮に関する記述も入れてください。 Word 文書で保存し、「演題申込票」とともにE-mail に添付して演題申込受付へ送信してください。Word 文書(2007か2010)はWindows-7のOSに対応させてください。 |
5.演題申込方法: |
「演題申込票」と「抄録原稿」の2つを作成し、E-mail の添付ファイルとして下記までお送りください。 E-mail の件名は「一般演題申し込み」としてください。 一般演題申し込みを受領しましたら、演題申込受付より、演題申込受領確認のE-mail を送信します。土・日・祝日は受領確認ができませんので、週明けまでお待ちいただくことがあります。予めご了承ください。 演題申し込み後一週間以上経過しても演題申込受領確認のE-mailが届かない場合には、お手数ですが演題申込受付にご連絡下さい。 抄録原稿の査読に関するお問い合わせにつきましても、演題申込受付にて承ります。なお、査読結果は、6月下旬にE-mail でお知らせいたします。 【演題申込受付】演題申込専用メールアドレス: E-mailの件名:「一般演題申し込み」 「演題申込票」と「抄録原稿」両方をE-mailに添付して送信してください。 |
6.演題申込期間: |
2012年4月2日(月)~5月31日(木)必着*締め切りました* |
7.その他: |
1) 演題の発表内容に関しては以下の点に十分ご留意ください。 ・調査内容を公表することに関して、対象者の方々の承諾を得てください。 ・特に事例研究の場合は公表する前に内容等に関して対象者の承諾を得るか、また発表者の属する機関団体の倫理委員会等の承諾を得てください。 ・個人が特定されないよう個人情報の公表の仕方に留意してください。 2)学術集会での発表後、学会誌へのご投稿をお願いいたします。学会誌への投稿要領は学会誌投稿規定(学会誌に掲載しております)をご覧ください。 3) E-mailでの演題申込が困難等のご相談、ご不明点がありましたら、事務局へご連絡ください。 |
【演題申込書式】 ダウンロード: |
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*学術集会、演題申込、参加申込に関するお問い合わせ*
FAX : E-mailの件名は「一般演題申し込み」としてください。 *学会活動、入会等に関するお問い合わせ* 日本難病看護学会事務局 〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6
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