第11回日本難病看護学会学術集会
第11回日本難病看護学会学術集会 演題発表方法 | ||
口述形式で 発表される方: |
1) |
本学術集会の口述発表は、全てパソコンと液晶プロジェクターによる発表です。下記の事項をご確認の上、ご準備いただきますようお願いいたします。
・発表に使用するパソコンのOSはWindows ・作成したファイル名は、『会場番号(半角数字)-群番号(全角ローマ数字)-演題番号(半角数字)-名字(半角ローマ字)』と名前をつけて保存して下さい。 ・動画の使用など、特別なデータの作成はご遠慮ください。各発表につき1ファイルとして下さい。 ・スライドの枚数制限はありません。 ・受付でのファイル修正は出来ませんので予めご了承ください。 ・念のため、各自バックアップをお持ちいただくことをお勧めいたします。 |
2) |
演者は、各発表群の発表開始60分前までに1階の「口述演題発表受付」で手続きをして下さい。2日目に発表の方は、1日目にも受付が可能です。なるべく前日に受付をお済ませ下さいますようお願いいたします。やむを得ず2日目に受付をされる場合は、9:00の開場後お早めに受付へお越しください。 |
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3) |
その後、1階の「発表メディア受付」で、発表開始60分前までにPowerPointファイルの受付をして下さい。受け入れ可能なメディアは、CD-ROM、USBフラッシュメモリーのみです。メディア内の発表用PowerPointファイルを本学術集会で用意したパソコンにデータを複写し、ご持参いただいたメディアはその場で返却いたします。なお、お預かりしたデータは学術集会終了後、当方で削除いたします。 |
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4) |
発表者は、各群セッション開始の10分前までに各会場の次演者席にお着きください。 |
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5) |
発表時間は1演題につき、発表8分、質疑応答7分、計15分です。口述時間の経過は、ベルでお知らせします。(7分:ベル1回、8分:ベル2回)。時間厳守でお願いいたします。 | |
6) |
発表時のパソコン操作は学術集会スタッフが行いますので、従来のスライド映写による口述発表同様、『次のスライド』とご指示ください。 |
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示説 (ポスターセッション) 形式で発表される方: |
1) |
発表者は、発表開始30分前までに各示説会場の「演題発表受付」で手続きをして下さい。9:00の開場後お早めに受付へお越しください。 |
2) |
2日目の9:00~9:45に、示説会場内のパネルにポスターを掲示して下さい。 |
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3) |
ポスター用のパネルは1題あたり縦210㎝、横90㎝のものが1枚です。右の図に従って展示して下さい。パネルの下部は見えにくいため、35㎝程度あけ、上部21㎝の部分に演題名、発表者、共同研究者名、所属を明記して下さい。演題番号は学術集会事務局で用意いたします。
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4) |
掲示用の画鋲は会場に用意いたします。 |
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5) |
座長を配置いたしますので、その指示に従い5分の発表と質疑応答を行ってください。 |
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6) |
発表時間内は、パネル前に待機して下さい。発表者は、示説時間終了後、15:00までに掲示したポスターを撤去して下さい。 |
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※訂正:学会誌10巻3号にて示説の前日受付が可能とご案内いたしましたが、当日のみに変更させていただきます。 |
第11回日本難病看護学会学術集会 メインテーマ 「難病療養者と家族の日常を支えるケア」 ※一般演題申込 |
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会長: |
野川 道子(北海道医療大学看護福祉学部 教授) |
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会期: |
平成18年8月25日(金)・8月26日(土) | |
8月25日(金)9:00~18:30 8月26日(土)9:00~16:00 |
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会場: |
北海道立道民活動センター「かでる2・7」 |
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〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル TEL 011-204-5100(代表) |
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主催: |
日本難病看護学会 | |
後援: |
社団法人北海道看護協会、財団法人北海道難病連、北海道 | |
協賛: |
北海道神経難病看護研究会 | |
内容: |
-8月25日-
会長講演 |
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「難病と生きる体験-療養者の声から-」 野川 道子(北海道医療大学看護福祉部 教授) |
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ミニコンサート |
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「絶食ブラザーズ山ちゃんのエンターテインメント」 山田 浩貴(クローン病療養者・絶食ブラザーズ) |
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教育講演Ⅰ |
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「難病療養者と家族のケア-ともに生き、暮らす日々-」 渡辺 裕子(家族ケア研究所所長) |
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公開シンポジウム |
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「難病療養者と家族を支えるケアの課題と展望-ALSに焦点をあてて-」 | ||
公開セミナー(自由集会) |
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①ベンチレーター(人工呼吸器)をつけて地域の中で生きる ②介助する人とされる人に優しい『動き』の考え方-キネステティクの実際- ③生活の質を高める効果的口腔ケア-日常の手入れで合併症予防- ④病とともに生きるとは-実習学生が、患者さん、そしてご家族との対話をとおして学んだこと- ⑤難病療養者と家族を支える難病コーディネーターの活動 |
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-8月26日- 教育講演Ⅱ |
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「QOL評価の新しい挑戦-療養者の物語によるSElQoL-DWの試み-」 中島 孝(国立病院機構新潟病院副院長)、他 |
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総会 |
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-両日- 一般演題 |
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参加費: |
学会員 : 6,000円 非会員 : 7,000円 療養者・家族・学生 : 3,000円 |
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事前参加登録: |
平成18年7月28日(金)締切 |
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郵便振替にて参加費を上記期限までにお振り込みください。 振替用紙の通信欄に、 1)「会員」「非会員」「療養者・家族」「学生」の別 2)職種「看護職」「福祉職」「教育職」「その他」の別 3)公開セミナーの参加予定テーマ番号 をお書きください。 振替用紙は申込者1名様につき1枚でお願いします。 8月上旬に参加証をお送りします。 |
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振込先(郵便振替) 郵便振替口座 : 02790-1-41692 加入者名 : 第11回日本難病看護学会学術集会 |
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※当日参加 事前参加登録の締め切りに間に合わなかった方は、当日直接会場へお越しください。会場にて参加手続きを行います。 |
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プログラム抄録集: |
学会員には、日本難病看護学会誌として送付します。 学会員以外の方は、期日までに事前参加登録された方に限り、事前に送付いたします。 |
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一般演題募集: |
平成18年5月8日(月)締切(当日必着)※締め切りました※ 演題発表者・共同研究者は日本難病看護学会の会員に限ります。未加入の方は申し込みの前に入会手続きをお取り下さい。 応募方法の詳細は「一般演題応募要領」をご覧ください。 |
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問い合わせ先
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-入会手続きに関すること- 日本難病看護学会事務局 電話 042-325-3881(内線4407) FAX 042-328-7311 〒183-8526 東京都府中市武蔵台2-6 東京都神経科学総合研究所 難病ケア看護研究部門内 |
第11回日本難病看護学会学術集会 一般演題応募要領 |
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応募資格: |
一般演題(口述・示説)の演題発表者・共同研究者は日本難病看護学会の会員に限ります。未加入の方は申し込みの前に入会手続きをお取り下さい。入会手続きについては学会事務局にお問い合わせ下さい。 | |
演題申込票の 作成方法: |
1) |
学会ホームページからファイルをダウンロードし、所定の事項を入力して下さい。(演題申込票作成例をご参照下さい) |
2) |
演題申込票は発表1演題につき1ファイルとして作成して下さい。 | |
3) |
希望の発表形式※を「口述」「示説」「どちらでもよい」から1つ選んで下さい。 | |
4) |
発表者および共同研究者の当学会入会状況について、既会員の場合は会員番号を、入会手続き中の場合は、入会申し込み月日を入力して下さい。 | |
5) |
Word文書、一太郎文書、またはテキストファイル形式で保存し、「抄録」と同じE-mailに添付し、送信して下さい。 ※プログラムの都合上、発表方法に関してはご希望に添えない場合もございますので、ご了承下さい。 | |
抄録原稿の 作成方法: |
1) |
原稿は演題抄録作成要領の体裁に従い「Microsoft Word」または 「一太郎」を用いてA4用紙、縦1枚に作成して下さい。印刷時はB5判に縮小します。 |
2) |
ページ設定(書式スタイル)は、文字数40字・行数40行、余白は、上3㎝(30㎜)・下2㎝(20㎜)・右2㎝(20㎜)・左2㎝(20㎜)に設定して下さい。 | |
3) |
タイトル(演題名)はMSゴシック体12ポイントとしページの1行目に「中央揃え」として下さい。 | |
4) |
研究者の所属・氏名はMS明朝体10.5ポイントとし、ページの3~7行目の右側に寄せて下さい。また、当日発表者氏名の前には○印をつけ、必ずふりがなを記載して下さい。 | |
5) |
本文はページの9行目から開始し、図表を含め1280字以内とします。段組は用いないで下さい。本文のフォントはMS明朝体10.5ポイントとして下さい。 | |
6) |
本文は「研究目的」「研究方法」「結果」「考察」等の項目毎に記載して下さい。また、「研究方法」には必ず倫理的配慮に関する記述も入れて下さい。 | |
7) |
図表を使用する場合には、印刷時に縮小されることを考慮した上で、見やすいように本文のスペース内へ挿入して下さい。 | |
8) |
抄録のサンプルを学会ホームページに表示しておりますので、参考にして下さい。ファイルをダウンロードして使用することもできます。 | |
9) |
Word文書、一太郎文書、またはテキストファイル形式で保存し、「演題申込票」と同じE-mailに添付し、送信して下さい。 | |
提出方法: |
「演題申込票」と「抄録」の2つを作成し、E-mailの添付ファイルとして下記のアドレスに送信して下さい。 E-mail の件名は「一般演題申し込み」として下さい。 受信確認後、学術集会事務局から演題受付完了のE-mailを送信します。土・日・祝日の場合は多少時間がかかる場合もありますので、ご了承下さい。 また、演題申し込み後、1週間以上経過しても受付完了のE-mailが届かない場合には、お手数ですがFAXにて学術集会事務局(0133-23-1472)にご連絡下さい。 |
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送信先: |
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締め切り: |
平成18年5月8日(月)※締め切りました※ | |
その他: |
1)演題の発表内容に関しては以下の点に十分ご留意下さい。 | |
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調査内容を公表することに関して、対象者の方々の承諾を得て下さい。 | |
● |
特に事例研究の場合は公表する前に内容等に関して対象者の承諾を得るか、また発表者の属する機関団体の倫理委員会等の承諾を得て下さい。 | |
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個人が特定されないよう個人情報の公表の仕方に留意して下さい。 | |
2)学術集会での発表後、学会誌へのご投稿をお待ちしております。学会誌への投稿要領は学会誌投稿規定をご覧下さい。 | ||
◎原稿作成にあたって困難な事柄(「本文に図が挿入できない」等)があった場合にもご相談に応じます。 「演題申込票」、「抄録原稿」の作成、ファイルの添付等に関しての困難やご不明な点がありましたら、学術集会事務局に連絡して下さい(FAX:0133-23-1472,E-mail:)。 |
第11回・第12回日本難病看護学会学術集会のお知らせ | ||
第11回日本難病看護学会学術集会 会長:野川道子(北海道医療大学 教授) 会期:平成18年8月25日(金)・8月26日(土) 会場:かでる2・7(札幌市) 第12回日本難病看護学会学術集会 プログラム等の詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。 |