学会企画セミナー 「維持・伝心 神経難病療養者のコミュニケーション支援」


*終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました*

学会企画セミナー
「維持・伝心 神経難病療養者のコミュニケーション支援」



平成22年度独立行政法人福祉医療機構
社会福祉振興助成事業
「医療依存度の高い在宅重度障害者の日常生活活動における
安全で有効な支援方法の開発・普及と連携支援システムのあり方、
および家族支援に関する事業」


主催/日本難病看護学会
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業




日時:


平成22年8月26日(木)13:00~16:30(機器展示は17:00まで)
(13:00~13:35 オリエンテーション)


場所:


山形県立保健医療大学 校舎棟2階 第1講義室他
山形県山形市上柳260番地



対象:


病院看護師、訪問看護師、保健師など、難病療養者のコミュニケーション支援に関心がある方。
学会員でない方もご参加いただけます。


定員:


申し込み先着60人



申込方法:


下記の申し込み用紙にご記入の上、FAXにてお申し込みください。
受講決定については後日FAXにてお知らせいたします。
申し込み先FAX:



申込期限:

平成22年8月19日(木)必着


お問い合わせ:


日本難病看護学会 企画セミナー 松下・小長谷
FAX: TEL:



プログラム:


13:00開始


(13:00~13:35 オリエンテーション)


1.


コミュニケーション支援を知ろう
中山 優季 氏(東京都神経科学総合研究所、看護師)


2.


コミュニケーション支援で人の輪・和をつくろう
-支援機器・技術・支援者の役割とスイッチ選定のコツ-

本間 武蔵 氏(東京都立神経病院、作業療法士)


3.


コミュニケーション”こう変わりました!こうやってます”
行方 幸雄 氏(日本ALS協会山形県支部、療養者)


4.


賢く利用しよう
-コミュニケーション支援機器の給付・貸与サービス-

前柳 賢一 氏(日本ALS協会山形県支部、ソーシャルワーカー)


5.


使ってみよう コミュニケーション支援機器
文字盤、伝の心、マイトビー、マクトス、心語り、スイッチなど。
コミュニケーション装置、スイッチ、透明文字盤などを紹介。
透明文字盤は使用したものをお持ち帰りいただけます。



イブニングセミナー(17:00~18:30)
”ハーティラダー(コミュニケーション支援フリーソフト)って何?”